簡単にクールなサイトにする方法
本当は、おしえたくないんだけど... ホームページを作る以上、かっこよくしたいって思いますよね。 じゃあ、どうすれば、世間一般でクールだと言われるような、かっこいいサイトにするには、いったいどうすればいいのでしょうか? 私なりに、考えてみました。 これを実践すれば、 「キャ〜!ステキぃー!」と言われちゃうかもしれません(笑) |
橘的クールデザイン論
文字は、極限まで小さくしろ! 文字サイズを、10ピクセル以下にする。 読めようが読めまいが相手には、関係無い! 極限まで小さくした文字は、かなりクール!(に見えるはず) 文字サイズ10pxで書いてます。 文字サイズ10pxで書いてます。 文字サイズ10pxで書いてます。 文字サイズ10pxで書いてます。 文字サイズ10pxで書いてます。 文字サイズ10pxで書いてます。 文字サイズ10pxで書いてます。 文字サイズ10pxで書いてます。 文字サイズ5pxで書いてます。 文字サイズ5pxで書いてます。 これは、やりすぎ やりすぎると、なんだか検索エンジンスパムになりそうですね(笑) 色は、極限まで薄くしろ! 文字の色は、もちろん画像であっても色は、はっきりしては、いけない。 とにかく彩度は、薄く!薄く!薄く! 原色を使おうものなら、もうダメダメって感じですか。 薄くて見えようが見えまいが関係ないって人には、オススメです。 余白は、極限まで大きくしろ! ぎゅうぎゅうに詰まったスーパーのチラシと高級な車やマンションのチラシを比べれば、わかるように余白の大きさのとりかたひとつでイメージが変わってしまいます。 クールなサイトを目指すなら余白は、大きくとりましょう。 日本語は、使うな英語で書け! 日本語で書くだけでダサダサ! 意味がわからなくても、いいんです! かっこよければ、いいのさ! 線は、極限まで細くしろ! 力強い太い線は、それだけでダサダサです。 繊細な細い線こそクールなサイト! |
検 証
比べてみる ↓ダサださデザイン例
↓クールなデザイン例
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結 論
本当に、Coolなのでしょうか? さて、違いがおわかりいただけたでしょうか? さて、私の結論ですが、上のデザインがいいのか?下のデザインがいいのか? どちらが優れているのかを、競うつもりは、ありません。 ダサいデザインとしたものが悪いというわけでは、ありません。 最初に書いた。 本当は、おしえたくないんだけど... の意味は、「なぁーんだ、こうすれば、クールっぽく見えるんだ」と単純に思って、これを実践して欲しくないという思いがこめられてます。 これを実践することは、すごく簡単なのだけど、それがあなたのサイトにとって、本当に良いことなのかを、じっくり考えて欲しいのです。 いくら見た目が、かっこいいサイトであっても、読み物中心の内容であれば、使いやすいものとは言えません。 しってて損は無いテクニックですが、これを使う使わないは、あなたのサイトに合うか合わないかを考えて使って欲しいのものです。
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